ヴィオラを演奏する上でまず第一に考えなければならない事はそれぞれに合った奏法を見つけるという事です。ヴィオラには様々な大きさがあるので、身体と楽器のバランスを取りつつ、一人ひとりに合った奏法を考えながら生涯の友として楽器を楽しみましょう！音楽高校、大学への進学を希望される方も是非ご相談ください。オーケストラや室内楽で演奏した経験を生かしたアンサンブル上でのアドバイス、オーケストラ入団の為のオーケストラスタディ、アマチュアとして音楽に親しんでいらっしゃる方へのワンポイントレッスン等、様々な角度からのレッスンをします。

●主な経歴

1. 愛知県立芸術大学を経て、東京藝術大学大学院研究科修士課程修了。
2. 第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。
3. Incheon & Arts（韓国）、Young Prague（チェコ）、軽井沢国際音楽祭、東京・春・音楽祭、倉敷音楽祭、北九州国際音楽祭、くまもと復興国際音楽祭など国内外の音楽祭にオーケストラ、室内楽奏者として招かれている。
4. 室内楽奏者としては、BSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」（毎週土曜日8:30）の室内楽コーナー発の弦楽四重奏団「The 4 Players Tokyo」、Alto de Campagne（ヴィオラ四重奏団）、パルテンツァ五重奏団（ピアノ五重奏団）のメンバーとして活動している。
5. 横浜シンフォニエッタシーズンメンバー、フューチャー・オーケストラ・クラシックス（旧ナガノチェンバーオーケストラ）首席奏者。硬派弦楽アンサンブル「石田組」組員。
6. また、九州交響楽団、広島交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、愛知室内オーケストラ、浜松フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、東京交響楽団など、各地のオーケストラに客演首席奏者として招かれている。
7. 2007年から2014年まで東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーを務め、2015年NHK交響楽団入団。現在、次席奏者。