ピアノ
武蔵野音大を卒業後、イタリア:イモラ国際ピアノアカデミーにてマスターディプロマを取得。イタリア政府国費留学生として、フィレンツェ・ケルビーニ国立音楽院大学院にて、ピアノ科およびチェンバロ科を首席で卒業。パドヴァ国際コンクールでグランプリ受賞、モスクワ国際音楽コンクール1位など数多くの国内外のコンクールでも受賞。優しい人柄で、すばらしい指導には定評がある。
桐朋学園大学を卒業後ドイツに留学し、著名なオーケストラや放送への出演で活躍した後1978年に帰国。帰国後は、活発な演奏活動をしながら東京音楽大学での後進指導に注力。小菅優、佐藤彦大、藤田真央らを育成した素晴らしい教育者。 マエストローラ音楽院では、「中上級レベルの小、中、高、大学生からピアノ大好きの社会人まで」幅広い指導を心から楽しみにしている。
桐朋学園大学・同大学研究科ピアノ科卒業のあと渡仏し、パリとマルセイユ国立地方音楽院、パリ・エコールノルマル高等音楽院を卒業。25年間、フランスで後進の指導やソロ・室内楽で活躍。評価の高いフランス音楽やロマン派の演奏のほか、後進への日仏両方のメソッドを取り入れた指導が素晴らしい。
幼少期をヨーロッパで過ごしマドリード王立音楽院、ドイツ・フライブルグ音楽大学修士課程を卒業。ソロ活動の他室内楽、オペラ伴奏なども行う。指導者としても「的確でわかりやすい」「レベルに応じたアドバイスだから、練習しやすい」と喜ばれている。
米国テキサス大学を経て、ニューヨーク大・修士課程を首席で卒業し数々のコンクールで入賞。オーケストラとの共演やカーネギーホール、アスペン音楽祭などで活躍。主要な音大で非常勤講師を経験したほか、世界的な音楽家との室内楽共演も多数。一人ひとりの感性を重視する優しい指導に魅力。
ジュリアード音楽院、エール大学大学院卒業後、日、米、欧で広く演奏活動。プロコフィエフのソナタとエリオット・カーター作品集をCDリリース。愛知県立芸術大学、玉川学園、放送大学非常勤講師。バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ロマン派から現代音楽まで幅広い指導に人気。
6歳でピティナA1級金賞受賞。JAZZ/POPSや作詞・作編曲活動を始め、クラシックから映画音楽までジャンルを飛び越えた活動を続けている。中上級から指導者まで、アンサンブルを重視する幅広い分野での楽しいレッスンが嬉しい。
愛知芸大卒業後、40
年近くドイツを中心に活躍。ピアノ室内楽、歌曲伴奏からソロまで深い見識と、幅広い指導、気さくな人柄で人気抜群。
桐朋学園大学を卒業後、ヨーロッパ各地で10年にわたり演奏活動。帰国後はデュオハヤシなど室内楽の普及と向上をめざして活動中。2018年4月より、ピアノ室内楽(2重奏から5重奏まで)の本格的指導を開始。
世界各地でのソロリサイタルやオーケストラとの共演のほか、弦楽器、管楽器の著名音楽家とのアンサンブルで評価高く、現在カナダ・モントリオールのマギル大学主任教授として世界で活躍中。
ニューヨーク在住のスタインウェイ・アーティスト。長年にわたり、アメリカで古典派から現代曲まで幅広い演奏を繰り広げている。
ヴァイオリン
オケや室内楽での演奏は勿論、ソリストとしても幅広い活動で高い評価。ポイントを押さえた、個性を引き出す指導で若い世代に絶大な人気。
40年にわたって、著名な東京クヮルテットのメンバーとして活躍。数千を超える演奏経験と穏やかな人柄による「アンサンブル指導」は感動的。プロ・アマを問わず、アンサンブル・グループには最高の先生がついに登場。
東京都交響楽団第二ヴァイオリン首席奏者。日欧の数々のコンクールで入賞しアンサンブル奏者として抜群の評価。レッスンではプロ・アマともに基本を大切にしながら個性に合った奏法を重視。プロオケ入団志望者に向けた特別指導にも強み。
鷲見三郎を祖父に持つヴァイオリン一家で育ち、ジュリアード卒業後、著名なコンクールや日欧の数々のオケとの共演で高評価を得ている。欧米の伝統に基づいた「合理的な基礎練習」を丁寧に教つつ、感性高い曲作りにつなげるレッスンに人気。やさしい人柄とともに高い評価を得ている。
バロック音楽、モーツァルトなどのロマン派音楽を得意とし現代曲にも精通。室内楽や弦楽合奏の指導では、実演を交えてのわかり易い指導が人気。
ジュリアードでの指導で多くの逸材を育てている。受講者の強みを生かし、演奏を交えて、やさしく問題の核心と改善法を示す素晴らしいレッスン。
現在フロリダで教鞭を取っている。ドロシー・ディレイ直伝の「自然な動きから美しい演奏を引き出し、個性を伸ばす」レッスンに絶大な人気がある。
英国王立音楽大学を出て帰国、室内オーケストラなどで活躍中。それぞれの個性に合わせた指導法により若い世代を育てている。
ヴァイオリン教育のプロとして、演奏の基礎から、苦手ポイントの指導、ソロ曲、オケ曲、室内楽曲の演奏法まで、幅広い指導に人気がある。
チェロ
東京芸大、徳島文理大、相愛大、名古屋音大などで教鞭をとりつつ、演奏活動をしている。音色、音程、テンポ感、フレーズなど、それぞれをアドバイスしつつ総合的に上質な指導を行う。
ジュリアード卒業以来、国内外でソリスト、室内楽・オケ奏者として幅広く活躍。ボーイング、ヴィブラートの基礎から丁寧に教えるレッスンで、音色と音の響きが驚くほど変わってきます。
東京藝術大学音楽学部を経て、カール・マリア・フォン・
ウェーバー・ドレスデン音楽大学にて研鑽を積む。第31回霧島国際音楽祭賞。第10回ビバホールチェロコンクール 第1位。藤岡幸夫氏プロデュース・弦楽四重奏団「The
4 Players Tokyo」メンバー。山形交響楽団 首席チェロ奏者。
ハンガリー国立管弦楽団の団員として演奏の傍らブダペスト音楽院で教鞭をとる。1991
年シュトゥットガルト室内管弦楽団の首席チェロ奏者となり、以来世界各国での演奏や録音に活躍。
英国ロイヤルフィルハーモニック管弦楽団日本人初の団員として14年間活動。現在ニューヨークを拠点に活躍中。
受講者が頭に描くものを具体的に音楽につなげるためのテクニックをわかり易く、理論と実地の演奏で指導する力は抜群。
クラリネット
和声の動きに込められた作曲家の意図を探り出しつつ、心に共鳴し自由で楽しさあふれる曲作りには定評がある。情熱あふれる指導と誠実な人柄で絶大な人気。
モーツアルトやブラームスのクラリネット曲の理解は深く、音色と演奏法についてのレッスンは「目からうろこが落ちるよう」と評判。
桐朋学園大学を卒業後、ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院に留学。帰国後はオーケストラ、室内楽、ソロなどの演奏活動のほか、学生や社会人オケのトレーナーや講習会の講師としても日本各地で活動し、わかりやすく楽しい指導で人気を博している。
クラリネット演奏の基礎から丁寧に教え、問題点をひとつひとつ解決しながら「音を楽しむ」指導が評判。
声楽
オペラから宗教音楽まで活躍著しいメゾソプラノ歌手。受講者の「自覚のない癖」を客観的に見抜き、身体を最適な状態に導いて、自らコントロールして良い声で歌えるまでの指導に特色。
日本音楽コンクール声楽部門1位のほか数々の受賞歴を持つソプラノ歌手。受講者の自分らしい表現を引き出し、声楽の面白さ、楽しさ、素晴らしさを肌で感じさせる熱心な指導が評判。
身体の仕組みを理解させ、力まない発声と歌を引き出す指導。穏やかで楽しく、しかも結果の出るレッスンに魅せられる受講生が多い。
永年のオペラ舞台での経験から、発声のための呼吸、せりふを表現するための呼吸についてバランスよくアドバイス。音楽する喜びを実感させながらの指導で情熱溢れるレッスン。
詩の内容を熟知しながら、誰が、誰に、何を、どのように伝えるかを情熱的に指導。歌手とピアニストが一緒になって学ぶことを重視している。