桐朋学園大学・同大学研究科ピアノ科卒業のあと渡仏し、パリとマルセイユ国立地方音楽院、パリ・エコールノルマル高等音楽院を卒業。25年間、フランスで後進の指導やソロ・室内楽で活躍。評価の高いフランス音楽やロマン派の演奏のほか、後進への日仏両方のメソッドを取り入れた指導が素晴らしい。
幼少期をヨーロッパで過ごしマドリード王立音楽院、ドイツ・フライブルグ音楽大学修士課程を卒業。ソロ活動の他室内楽、オペラ伴奏なども行う。指導者としても「的確でわかりやすい」「レベルに応じたアドバイスだから、練習しやすい」と喜ばれている。
米国テキサス大学を経て、ニューヨーク大・修士課程を首席で卒業し数々のコンクールで入賞。オーケストラとの共演やカーネギーホール、アスペン音楽祭などで活躍。主要な音大で非常勤講師を経験したほか、世界的な音楽家との室内楽共演も多数。一人ひとりの感性を重視する優しい指導に魅力。
ジュリアード音楽院、エール大学大学院卒業後、日、米、欧で広く演奏活動。プロコフィエフのソナタとエリオット・カーター作品集をCDリリース。愛知県立芸術大学、玉川学園、放送大学非常勤講師。バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ロマン派から現代音楽まで幅広い指導に人気。
6歳でピティナA1級金賞受賞。JAZZ/POPSや作詞・作編曲活動を始め、クラシックから映画音楽までジャンルを飛び越えた活動を続けている。中上級から指導者まで、アンサンブルを重視する幅広い分野での楽しいレッスンが嬉しい。
40年にわたって、著名な東京クヮルテットのメンバーとして活躍。数千を超える演奏経験と穏やかな人柄による「アンサンブル指導」は感動的。プロ・アマを問わず、アンサンブル・グループには最高の先生がついに登場。
東京都交響楽団第二ヴァイオリン首席奏者。日欧の数々のコンクールで入賞しアンサンブル奏者として抜群の評価。レッスンではプロ・アマともに基本を大切にしながら個性に合った奏法を重視。プロオケ入団志望者に向けた特別指導にも強み。
鷲見三郎を祖父に持つヴァイオリン一家で育ち、ジュリアード卒業後、著名なコンクールや日欧の数々のオケとの共演で高評価を得ている。欧米の伝統に基づいた「合理的な基礎練習」を丁寧に教つつ、感性高い曲作りにつなげるレッスンに人気。やさしい人柄とともに高い評価を得ている。
第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。現在、NHK交響楽団次席奏者。The 4 Players Tokyo など室内楽グループで活動のほか、日本各地のオーケストラでも客演首席奏者として演奏。一人ひとりにあった奏法を見つけ、やさしく指導してくれるのが嬉しい。
東京藝術大学音楽学部を経て、カール・マリア・フォン・ ウェーバー・ドレスデン音楽大学にて研鑽を積む。第31回霧島国際音楽祭賞。第10回ビバホールチェロコンクール 第1位。藤岡幸夫氏プロデュース・弦楽四重奏団「The 4 Players Tokyo」メンバー。山形交響楽団 首席チェロ奏者。
英国ロイヤルフィルハーモニック管弦楽団日本人初の団員として14年間活動。現在ニューヨークを拠点に活躍中。 受講者が頭に描くものを具体的に音楽につなげるためのテクニックをわかり易く、理論と実地の演奏で指導する力は抜群。
東京音楽大学・大学院を卒業後、数々のデビューリサイタルや小澤音楽塾で活躍し、仙台フルートコンクールでも入選。優しく丁寧なレッスンで初級・中級の受講者に抜群の人気がある。当音楽院のアレクサンダー・テクニーク講師も兼任している。
桐朋学園大学を卒業後、ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院に留学。帰国後はオーケストラ、室内楽、ソロなどの演奏活動のほか、学生や社会人オケのトレーナーや講習会の講師としても日本各地で活動し、わかりやすく楽しい指導で人気を博している。
国立音楽大学を経てノースウェスタン大学大学院を修了。日本音楽コンクールやジュネーヴ国際音楽コンクールに入賞のあと、ソロ・室内楽・オーケストラ内のクラシック・サクソフォーン奏者として活躍。体全体を使った呼吸法、柔軟な奏法から、自分らしく楽曲にアプローチできるように指導していきます。
ベルリンドイツオペラ管弦楽団から帰国後、ソリストとして、桐朋音大教授として、桐朋オーケストラアカデミー所長として多くの人材を育成。50年にわたる経験をもとに最近になって確立した呼吸法、そして演奏の基本について、人間性あふれる田宮先生から大いに学びたい。