室内楽・アンサンブルの楽しみを追求する音楽教室

● ハイレベルな講師陣の指導で実力に差がつく音楽教室

● 講師の「質」に上限設定は要らない どんな習い事も、道を極める秘訣が「良い師に教えを乞うこと」なのは間違いないでしょう。
実際に、優れた師匠の指導は、技能を正しい方向にどんどん伸ばすだけでなく、隠れていた才能を開花させることもしばしばあります。
音楽教室の場合、大人の初心者は特に不安や緊張、恥ずかしさなどが勝って、初めのうちは言われたことがうまくできず、挫折しやすいものです。
しかしそうした生徒にこそ、経験豊富でスキルの高い講師による適切な指導が欠かせません。
音楽大学の受験生や、プロの演奏家として音楽活動を行なっている人にとっては、より高いレベルを目指した特訓が必要ですが、それら上級者の指導・訓練を担当する講師にはさらにハイレベルなスキルが求められます。
つまり、音楽教室が擁する講師の質は、本物の音楽家を育てることに妥協を許さないことの証明であり、本物の音楽を創る真剣さや姿勢を見極めるバロメーターということもできるのです。

● プロの流儀から多くを学べる音楽教室 ピアノを習いたいときは、誰でもピアノ教室を探します。 ところがピアノ講師を名乗っていても、趣味程度に習ったことがある人から音大卒までという具合に、レベルに大きな幅があるのが現状です。
また、音大出身ではないけれど人気の高い先生もいれば、音大のピアノ科卒なのに指導は上手くない（不得手である）人もいます。
ちなみに、ピアノをはじめとする楽器や声楽は、独学で身につけることも確かに不可能ではありませんが、自分ひとりでの訓練は、気づかないうちに悪いクセが固定化したり、独りよがりや誤った思い込みが上達の妨げになるなど、思わぬ落とし穴があるのも事実です。
ということは、いくら評判が良くても、正しいスキルのない講師に教わることはとても危険で益の少ない選択と言わざるを得ません。
音楽教室において理想の講師とは、高いスキルと指導経験を持つと同時に、生徒の持つ音楽性を限りなく伸ばす指導ができる熱意にあふれた人材です。
マエストローラ音楽院は、世界を拠点に活躍するプロの演奏家である講師を揃え、あらゆるレベルの受講生に高い評価と信頼を得ています。
世界各地で、一流の管弦楽や室内楽オーケストラの首席奏者を務めるなど豊富な演奏経験を持つ講師は、受講生の数分間の演奏で問題点を即座に見抜き、解決に結びつく適切な指導を行なうことができるのです。
そして熱心な指導の一方で自己研鑽を怠らず、さらなる高みを目指し続ける一流のアーティストの姿勢を学ぶこともまた、かけがえのない財産となるはずです。
優れた講師が指導にあたる音楽教室は、本物のクラシック音楽の心を育む場として、妥協のない姿勢を貫いています。