コラム

● 上級音楽教室におけるマナーを知ろう

● マナーの大切さを知ろう
マナーの大切さを知ろう

上級音楽教室で音楽を学ぶ際には、マナーを知っておくことが大切です。
上級音楽教室というのは、一流の先生が教えます。
有名な大学の教授や准教授、実績のある演奏者などが上級音楽教室で教えていることが多いのではないでしょうか。
習い事としてだけではなく、音楽家を目指す人に教えることが多いため、プロを目指す意識をしっかりと持つことが重要になります。
また、子どもに才能があっても、保護者のマナーが悪いからと敬遠されてしまわないように、上級音楽教室ではマナーを守りましょう。
発表会だけではなく、レッスンから意識してマナーを守ることが大切です。

● マナーを守ろう
マナーを守ろう

上級音楽教室におけるマナーの一つに、時間を守るということがあります。
時間を守るというマナーは、上級音楽教室だけではなく一般的なマナーでもありますが、上級音楽教室では早すぎず、遅すぎずに行かなければなりません。
丁度良い時間を心がけてください。
また、携帯電話のマナーも守りましょう。
レッスン中は、マナーモードではなくサイレントモードにします。
マナーモードはバイブレーションが響き、耳が反応するため、全く音が鳴らないサイレントモードにしてください。
子どもが上級音楽教室でレッスンを受ける場合の保護者は、基本的に喋らないようにすることもマナーです。
レッスン中に保護者が喋ると子どもの自立心が育ちません。
大人になっても、誰か助けてくれると甘えが出てくるでしょう。
そのため、幼稚園児でも上級音楽教室のレッスンは先生と1対1で行うのが基本です。
小さい子どもでも一人の演奏家であるため、保護者が助けるようなことはしてはなりません。
他にも、レッスンは基本的には休まないようにしましょう。
台風や雪でレッスンを休む人がいますが、プロの音楽家を目指すのであれば、休まずにレッスンを受けることも大切です。
様々なマナーがありますが、マナーをしっかりと守ってレッスンを受けましょう。


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